negombo33では、真空管アンプを通して音楽を流しています。
真空管アンプは音源を忠実に再現・増幅する装置で、音が太く、一つ一つの音がクリアです。
製造して頂いた 小松音響研究所 の小松進さんがきれいに音が鳴った時に「居るねー」と言う様に、
まるで演奏者がここに居るかのように音楽が聴こえてきます。
カレーにおいても、一つ一つのスパイス感を感じつつ、存在感がある確かな太い味を作っていきたいと考えてます。
本当はアナログレコードを流したいのですが、営業中は操作が困難の為、ソースはデジタルです。
隣の山田珈琲豆焙煎所のBGMも真空管アンプからです。
こちらはtechinics SL1200にてレコードも聞けますが、同じく営業優先の為、デジタルソースが多いです。